本からの学びをシェアして思考を転換する

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哀しそうな少女

・誰も認めてくれない
・誰も褒めてくれない


承認欲求が満たされないまま、優等生を演じていた幼少期。大人になった今なら様々なセミナーや講座に参加することもできます。でも自由に使えるお金のない子どもには選択肢がありません。お金をかけずかつ身近にあるものに頼るしかないのです。

そんな私を救ってくれたのは本でした。図書館で借りれば無料ですし、ひとりで過ごす時間も作れます。人づきあいが苦手な私にはピッタリ。とくにハマったのは哲学。小学生ですから哲学のなんたるかを理解したわけではありません。ただ漠然と本質を知ることで、自分が強くなれる気がしたのです。

子どもは大人と違って直感を信じやすい。ですから私は直感に従い、とにかく本を読みました。そして自分に問い続けたんです。どういう自分でありたいか。どういう人生を歩みたいか。本を読み知識を収集し自問自答する。そんな日々を繰り返しているうち、考える癖が習慣化されていきました。

このあたりの経緯はコチラの記事をご覧下さいね。

時計

習慣が生き方を左右する

歯を磨く。顔を洗う。これって親、養育者に習いますよね。教わった当初はすごく面倒くさい。どうして歯を磨かなければいけないのか、顔を洗わないといけないのか。別にしなくても生死に関わらないのに。(虫歯菌は影響ありますけどね)

最初は親にいわれるから歯を磨きます。磨かないと怒られるから。そこに自主性はありません。ただ毎日、続けているうち脳に変化があらわれます。

食べ物を食べた後は口の中が気持ち悪い⇒歯を磨くとスッキリして気持ちいい

こんな感情が生まれたらこっちのものです。
歯磨き=気持ちいいこと
脳にインプットされます。これがいわゆる『成功体験』。親にいわれて『やらされていた』歯磨きが、やってみたら気持ちよかったから『やってみよう』に変化する瞬間でもあります。

人は強制されたこと、誰かにやらされたと感じていることは身に付きません。そこに『喜び』などの感情がくっついてはじめて『やりたい』という自主的な思考が生まれます。自分の意志で決めたことは行動しやすいんですね。

自主的に歯磨きをし始めると習慣化してきます。習慣になった歯磨きは、誰にいわれなくても、意識しなくてもできるようになります。逆にやらないと気持ち悪く感じます。

歯磨きに限らず、知らないこと、経験のないことは習慣になりません。はじめてのことには不安を抱くし、行動に移すまで時間がかかります。ですから知ることが第一歩。次に体験し、習慣化していく。人生もこの繰りかえしなんです。

指さされている女性

自己肯定感は自分で作る

やりたいことがない人、夢がない人って本当はいないと思います。どこかの時点で蓋をされているんです。幼少期のトラウマかもしれないし、社会に出てからの挫折かもしれません。それは個々によって違うでしょう。

しかしながら、どの地点で蓋ができたのか。そこを考えないと永遠に今のままから進めないんです。人は誰しも幸せになりたいはず。不幸になりたい人はいませんよね。方法がわからない、不安が先に立つから現状維持、あるいは我慢を重ねるのではないですか。

みんな赤ちゃんからスタートしました。赤ちゃんは成功も失敗も、なんの経験もありませんよね。そのあと、環境や条件や人の言葉によって人格形成に大きく影響が出て、さがついてきます。

自己肯定が低い人の共通点として、親にほめられてないことがあります。愛されたい人から愛されない。褒められたい人から褒められない。これって辛い。
『自分は愛されてない』『必要がない』『ダメな人間』だと思い込んでしまう。

わかります。私もネガティブスタートの人でしたから。でも哲学を知り、自分の内面と向き合う中で、親がほめれくれないなら『自分で褒めよう』。そう考えるようになりました。誰も褒めてくれないなら自分で褒めるしかないじゃないですか。子どもの私は単純だったからこそ、そんな思考が生まれたのかもしれません。

シンプルに考えれば物事は案外スムーズに進みます。複雑に考えるから、悩みがもつれて大きくなる。子どもの脳は本能が勝っているのでシンプルなんです。小学4年生だったからこそ、私は『自分で自分を褒める』というシンプルな答えに行き着いたともいえます。

不思議なんですけど、自分を味方につけて自己肯定感が高まると、周囲のことが気にならなくなります。他人の評価とかね。だって人にけなされても、自分では『バッテン』を絶対につけないから。とにかく『マル』に変えていく作業を行うんです。すると『マル』をつけることが習慣化されるので、少なくとも自己否定することはなくなります。

本を手に笑っている少年

本からの学びをシェアする

自分の生き方は自分が決める。そう覚悟してからは生きるのが楽しくなりました。好きなことをして、やりたいことをやり、付き合いたい人とだけ付き合う。そんな生き方をしていくうち、人の評価もどんどん変わってきましたね。

私の場合、情報や知識のほとんどを本から得ました。本が好きでしたし、なにより本に救われたと思っています。とはいっても『多読』でも『勉強家』でもありませんよ。小学生で哲学に関心を抱き、自己肯定を高めてからは、もっぱら物語の世界に惹き込まれましたので。読んでる本の9割は『小説』であり文学中心です。

ですから『本を読む』行為が誰かの役に立つなんて考えだにしませんでした。私は自分が本好きだから、読み終えた本の面白さを勝手に友人たちに喋っています。そうすると、本に興味がなかった友人たちが「なんか面白そうだから読んでみたい」というんですね。素直に嬉しい。

加えて「その情報をシェアしてもらえたら助かる人がいるんじゃない」とのアドバイスをもらい、本を読むことが誰かの役に立つことを知ったわけです。大好きな本を読んで伝えるだけで、喜んでもらえるなんて嬉しすぎます。

自分の『好き』が満たされるうえに『役に立つ』という承認欲求が満たされる。しかも喜んでくれる人がいるなんて最幸でしょ。気づきをくれた友人に心から感謝ですね。ありがとう。

前置きが長くなりましたが、私は本によって救われた人です。いわば『本』には恩があります。受けた恩は返すのが礼儀。本が売れない時代だからこそ、本の魅力を語っていきたい。それによって勇気がでたり、夢を叶える力になれれば、さらに嬉しい。

自分ができることをやる。シンプルな思考です。
本に恩返ししつつ、大切な人たちを幸せにする思考づくりのお手伝いがしたい。そう考えてこのサイトはできました。思考が柔らかくなるとワクワクしてきます。幸福度がアップします。

このことを多くの方に体感してほしい。
ですから本から学んだことを通じて私なりの、思考ストレッチ方法をお伝えしてきます。

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